脳は信じられない

どうもです!ツイッターでチョコチョコと「イキグサレ13」が届いたというツイートを見かけています。すごく嬉しいです!作った物が皆さんの手にお届け出来るというのはモンの凄い快感ですw

さて私の今の私生活は息子の骨折に支配されています。昼間は病院に行き夜はギブスしている腕が痒いと騒ぎ出して寝ることも出来ません。このギブスによる痒み、かなりの難敵です。ネットで検索しても一番有効とされているのは保冷剤などで冷やす事なんですが痒みを訴えている子供が冷えるまでジッとしているわけありません。ギブスの中をかける「かいかい棒」」という商品もあるんですが今現在手元にないので意味はありません。(すぐネットで注文しました)

最終手段として包帯をとり落ち着いた後包帯を巻くという事をしたんですがやはり素人が巻く包帯は頼りげ無く毎日、包帯巻きなおしてもらうために通院です。グッタリしながらネットで検索していたらとある記事が。「ウソだろう?」と思いながら試すだけならタダだとやってみました。

それは「鏡に映しながら痒いところの反対の部分をかく」というもの。例えばギブスしている右腕がかゆいのならば鏡に映して左腕をかけば解消されるということです。脳が映像を誤変換して痒いところをかけたと判断するらしいんですが「いくらなんでもねえ?」と思ったんですが苦しんでいる子供を目の前にしてはそんなこと言ってられません。

効果はテキメン。痒みはおさまりました。「うそだろう?」と思いましたが苦しんでいた本人が「楽になった」っていうんだからそうなのでしょう。なんて人間の脳はいい加減に出来ているんだろうと思いました!こんなんならお化けも妖怪も居たって可笑しくないぞと再確認しましたw

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