うーむ、また寝てしまい更新できませんでした。言い訳は見苦しいのでさっさと曲紹介行きます!3の九曲目
「UMA」
この頃のイキグサレは大体、曲と歌詞、同時進行で作っていてお互い干渉しながら完成させていました。この曲は珍しく曲だけ先に作った曲です。目指したのはズバリ「ファンク」。「ファンク風の」ではなくゴリゴリのファンクです。臭ってきそうなどファンクをアイドルがやったらカッコイイんじゃないかと思い作りました。かっこいいかどうかは分かりませんが自分ではかなり気に入ったようでこれ以降ファンクっぽい曲イキグサレでやるようになりました。
歌詞はUMA、いわゆる未確認生物を題材にしようとしたんですが「ネッシーやツチノコで曲作れるかなぁ」と結構悩んでしまいました。しかし「UMAは絶滅した生物の幽霊」というアイデアがポコンと出てきてそれからは一気に歌詞ができました。
歌詞に出てくるヒバゴンという猿人のUMA。広島県にある比婆山で目撃されたからヒバゴンなんですが広島のUMAという事で被爆したからヒバゴンだと思っていました。それを広島出身の架神くんにいったら「ひでぇな!」と怒られてしまいました。
この曲を聞いて「UMAは絶滅した生物の幽霊」って面白い発想だ!って思いました。探しても出てこない理由があるなら、ネッシーが本当に居るかもしれないって思えますし。
ヒバゴン……その発想はありませんでしたw
なんか湖って酸素濃度の関係で巨大生物生存できないらしいです。まったく夢のない話ですが幽霊だったら何でもアリです。
このアイデアで小説かマンガ一本書けないかなぁ?w