3の曲紹介も佳境に入ってきました。八曲目
「あの手を握って」
最近はあまり見ないですが怪談のパターンで手だけ出てくるのがあります。壁や天井、引き出しやふすまから手がニュッとでてくる奴です。妖怪にも誰も着ていない着物の袖から手がニューっと伸びてくる「小袖の手」というのがいます。私、この手だけの幽霊割と好きです。私が目が好きなのはずっと言っていますが目の次に好きな人間のパーツは手です。手をモチーフにした怪人、怪獣も好きです。そんな訳で手だけで現れる幽霊の曲を作ってみました。
しかしこのパターンの怪談「びっくりした」ってだけであまり話は広がらないんです。昔話で「雑炊作ってたら天上から手がにょきにょき出てきてお鍋ごと天井裏に持っていかれた」って話がありますがそこまでいくとコメディになっちゃうので却下。そんなとき「幽霊の手、握ってみたらどうなるんだろう」というアイデアが出てきました。幽霊の手にすがるくらいなんだからよっぽど現実に疲れている人だろう。逃げ場がない人なんだろうと思いました。ここまで来れば後はストーリー広げるだけです。
曲はキャンディーズをかなり意識したんですが、いつもの事で「こういう曲作ろう」と作り始め完成してみると全然そうなっていないとwでも気に入った曲が出来上がるんだから面白いです。
山本さん おはようございます。
アイドル歌謡曲を思わせるメロディとどこか切ない歌詞が哀愁ただよい、とても好きな楽曲の一つです。
手に導かれ着いた先は妖怪横丁か、ただ消滅するだけなのか、連れていかた人も手だけとなり仲間になるのかな。
「連れて行かれる」じゃなくて「ついて行く」ですからねぇ。
普通にその後考えると事故死や自殺だと思いますけど、私が脚本書くとしたら妖怪になって面白おかしく人を驚かせる話になると思いますw