綱渡りガール

子供が軽い喘息の発作でたり虫歯、新たに作っちゃったりインフルエンザの予防接種したりとここ最近病院通いです。子育てなかなか楽できませんねえ。行動制限かかるデバフきついっすw

さてさて曲紹介。9の二曲目

「綱渡りガール」

このアルバム製作はスピード勝負なのでいかに早く手がかり、足がかりを見つけるかが重要です。これさえ見つかれば知識、技術駆使すれば数日で曲自体は出来ます。今まではほぼ0から探していましたが今回は時間がありません。そこで既存曲や過去曲から引っ張ってくる手法に自然となりました。

この曲は過去、時間もなくアイデアもない今回と似たような状況で作った曲、「落下ガール」を参考にしました。同じ手順で作れば短時間で気に入った曲出来るだろうと踏んだからです。手順といっても「とにかく何でもいいからキャッチーなイントロをまず作る」ってだけなんですが。 しかしさすが俺、気に入った曲が出来ましたw

歌詞の方も「落下ガール」に引きずられて高い所のイメージが残っていて「落ちる」のはもうやったから今回は「落ちそうで落ちない」綱渡りにしようと思いつきました。綱渡りを軸に色々いじっていたら「安全な場所にいるはずなのに恐怖や不安で動けない」っていう歌になりました。自分でもビックリです。ホント、この曲出来たの奇跡なんじゃないかと思いましたw

綱渡りガール」への2件のフィードバック

  1. 綱渡りガールは「自分で地面のに描いた~」っていうサビの歌詞が大好きです。
    なんだか滑稽ではあるんですが、笑い飛ばすことができないんですよね。
    酷く生きづらいであろう感性の持ち主なのですが、どこか羨ましく感じる気もする……非常に惹かれる歌です。

    • ホントこの歌詞は自分でも「上手くできたなー」と関心していますwでもよくよく考えてみればやりたい事があっても色々理由付けてやめちゃう事ってあるじゃないですか。それって勝手に自分で綱渡りの綱作っているからなんですよね。こんな歌詞書いて偉そうにしているんだから私も頑張って綱を作らないようにします!w

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