妖怪サンタ理論

どうもです!クリスマスイブいかがお過ごしでしたでしょうか?我が家は例年通り妻が料理を作り、私がケーキを焼き無事パーティを終わらせる事が出来ました。しかし本番はそれからです。親として一年最後の大仕事、サンタとしての役目が残っています。毎年アルコール入った状態で寝かしつけるものですから寝落ちしないかヒヤヒヤしますが今年も無事ミッション完了です。

しかし息子はもう小学三年生。サンタのシステムもう知っているような気がします。はっきり言いませんが「家のサンタは四十代のオジサンだから」とか「ネットで頼むんでしょ?俺もアマゾンで調べたからこれ注文して」とか言ってきます。まあyoutubeかなんかで子作りの仕方知っているようなヤツですから今更「サンタは本当にいるんだよー」何て言ってもしょうがない気もしますw

でもですね。いままでばれない様にして来た事を考えると、まんまネタばらしするのはしゃくに触ります。そこでイキグサレのクリスマスソング「妖怪サンタ」で歌ったサンタ妖怪説を押してみました。

妖怪というのは不可解な現象や出来事に名前をつけて擬人化したもの。だからクリスマスにプレゼントもらえたりケーキやチキンを食ったりする現象そのものがサンタクロースなんだよって曲です。息子に「だからオモチャ買っているのが俺やママでもその現象自体がサンタなんだよ。妖怪とか神様の類なんだから。いるとかいないとかそういう次元じゃねーんだよ」って言うと「まじか。じゃあパパはサンタに操られてオモチャくれるんだね!」と納得したようです。なんかニュアンス違って伝わってしまいましたがまあいいでしょう。

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