アリス症候群

どうもです!昨晩は娘が熱を出してしまいました。寝かしつけた後、作業しようと思っていたんですが寝た後しばらくしたら「ギャーッ」という悲鳴が。

「どうしたの?大丈夫?」と落ち着かせて聞いてみたら「ビッグ・・・大きいのが・・・大きいの。怖い」との事。

どうやら発熱時に見る悪夢を見たようです。そういえば私も子供の頃、熱を出すたびに悪夢を見ていました。

何だか無声映画のような白黒映画のような。認識できないぐらい巨大なものと認識できないぐらい小さいものが同時にあって遥か彼方にあるようなすぐ近くにあるような。すごく不快で怖い。そんな夢をいつも見ていました。

大きくなってから知ったんですがこの感覚「アリス症候群」って言うらしいですね。成人してから熱出さなくてもこの感覚を再現出来る様になりました。暇なときこの感覚再現して足が何キロも先にあるような感じや視界のフレームがはずれて無限になる感じを楽しんでいましたw

この悪夢感は創作に非常に役に立っていると思います。

しかし悪夢を見た娘の第一声が「ビッグ・・・」なのは何なのか?w

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