動画「どうかどうか」解説

どうもです!昨日ついにミスiDカメラテスト終了しました。コロナのせいで会場にはいかず自宅でzoomを使ってのオンラインでしたが、それでも近年まれに見るほど緊張しました!終わった後胃が痛くなる始末です。例年通り会場に行ったとしたら吐血していたかもしれませんwそれはそうと一つの山場は無事越えました。結果が出るまで溜めに溜めてしまった通常のイキグサレ活動に精を出します!とりあえず品切れだったあきばおー様の委託販売、追加納品させていただきましたのでそちらもよろしく御願いします!

それでは動画紹介!「どうかどうか」です。

一月動画チャレンジを終えて少し休んだらもう動画作りたくなってしまいました。酔ってツイッターで「リクエスト受付まーす」なんて書いたらこの曲のリクエストを頂きました。割と人気あるし私自身も重要視している曲です。気合入れて制作しなければと意気込んで作りはじめました。

この曲歌詞はイキグサレらしく陰鬱としていますが曲調は明るいサンバ。サンバのイメージで行こうと決めました。さんさんと日が降り注ぐ海の町、楽しげなサンバのリズムに乗せて死後の世界の歌を歌う。そんなイメージです。問題は衣装。まんまサンバの衣装では刺激的過ぎちゃうだろうと露出少ないサンバ衣装を調べていました。

しかし調べていたらあのサンバ衣装ただエロイだけではなくちゃんとした意味がある物と分かってしまいました。ブラジルの先住民族の民族衣装でタンガと言うらしいです。元は陶器製のパンツ。皆さんカンディルっていう魚ご存知でしょうか。アマゾン川に生息するナマズのようなドジョウのようなヤツです。コイツはピラニアなんかより本気で恐ろしい魚で細長い体と鋭い歯で他の生き物の体内に潜り込み内側から食い荒らす獰猛な魚です。なんとタンガ、コイツが体内に侵入するのを防ぐための物らしいです。

こんな事を知ってしまったら「エロイから」なんて理由でサンバ衣装否定するなんて冒涜でしかありません。本気で真面目にサンバ衣装デザインしました。魂の象徴とされる蝶をデザインに組み込んだのですが頭飾りデザインの段で蛾になってしまいました。まあ蛾のほうがイキグサレらしいと思います!

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