スーパー・スーパーカー

どうもです!やっぱ週に一、二回は寝ちゃって更新できない日がありますねぇ。非常に良くないので何とかしようと思います。それはそうと曲紹介!2の四曲目!

「スーパー・スーパーカー」

この曲は歌詞のアイデアから作り始めました。怪談によくある車物がテーマです。「洒落にならない怖い話」で見た満員電車のように霊がびっちり詰まっている軽自動車の話が凄く面白かったので題材にしました。後は大好きなジョン・カーペンター監督の車物ホラー「クリスティーン」。この映画の呪われた車は女性の心を持っていて嫉妬したりロマンチックな演出をしたりただの自動車なのになんだかセクシーで可愛く思えてきます。最後はまあ映画なので退治されちゃうんですが「ずっと彼氏と仲良くさせてあげればいいのに」と思いました。そんな訳で所有者と仲良くやっている呪われた車の話になりました。

曲はとにかく爽やかにと作りました。イメージは海沿いの道路を走るピンク色の軽自動車(昔、ピンクの軽自動車を見ると幸運というお呪いがありました)。わたせせいぞうみたいなオシャレで爽やかな世界です。そんなの作れるのか?と思いましたが、やってみれば出来るものですねぇw

スーパー・スーパーカー」への2件のフィードバック

  1. リンチのあげく殺された若者が車とともに復活し復讐に来るダークヒーローもあれば完全に悪魔的で誰それなく殺しにくる黒い車、日本にも機関車に魂らしきものが宿って道を走って日本縦断なんてのもあったようですね。
    無生物にあるはずのない魂が宿り、意思を持って動く。
    害をなす敵ならば不気味ですが、味方になると何故か能力以上に心強い。
    人や生き物の形をしたものには真似のできない、一種のファンタジーですね。

    • 道路走る機関車ってケー100でしょうか?あれは幼少の頃ギリギリリアルタイムで見てましたよ!なかなかシュールな絵面ですよね。後ナイトラダーのナイト2000とかも強烈に記憶に残っていますw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です