「雪だるまガール」解説

どうもです!明日はクリスマスイブ。親として今年最後の大仕事サンタの役をしなければなりません。ぶっちゃけ面倒臭いです!息子はもうサンタの仕組み理解しているんですが娘はまだボンヤリとかしか理解していないですからねぇ。色々疑問を感じて質問してきますが全部「サンタは神様とか妖怪だから。人知超えているから。」と言ってはぐらかしていますw

はい!では曲紹介!「イキグサレ13」八曲目。「雪だるまガール」です。

イキグサレはホラーを題材にしていますから色んな死をテーマにして来ました。焼死、墜落死、感電死、轢死などなど。そこでまだやっていない死に方あったかなーと考えて溶解死を思いつきました。「溶けて死ぬ」なんてマンガや特撮では良くありますが実際にはそんな強力な劇薬ありません。何時間も漬かっていれば溶けるかもしれませんがそれでは死体処理にしか使えず凶器にはなりません。まったくイメージまとまらないまま「まあなんとかなるだろう」と曲を作り始めました。気持悪い感じにしようと七拍子で作りました。

そうしたら思いに反してなんだかメランコリックないい曲風なのが出来ちゃってw あれ~?って感じです。そこで趣旨を変えて「溶けて無くなってしまいたい」という消えてしまいたいという気持をテーマにしました。私、今ではこんなんですが多感な頃は人並みに「消えたい」とか「居なくなりたい」とか思うこともあったんですよwそんな時期の事を思い出して作詞しました。一番、鮮明に思い出したのは自動車教習所。一応免許は持っていますがほとんど運転していません。

いろんな事 挑戦してみれば
出来ない事 苦手な事 増える

この歌詞は教習所通っていたときの私の心情そのものですw

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