笑いの家

はい!今日から通常営業です!4の三曲目

「笑いの家」

この曲も「ラズベリー・マーマレード・プディング」のようにノリノリのアイドル歌謡作ろうと手をつけました。狙ったのはYMOというか細野晴臣氏が作られたようなアイドルソング。結果は「らんま2/1」のオープニングテーマみたいになってしまいましたがこの曲も好きなので結果オーライです。

妻との会話中、妻の口から「笑いの絶えない家」というフレーズが出てきて、勿論それは幸せな家庭という意味だったんですが作詞モードに入っていた私はすぐに捻くれた事を考えます。「それが狂気の笑いだったらどうだろう」と。それを足がかりに色々考えたんですがやっぱり霊現象、または精神疾患による幻聴という風に落ち着きました。黙ってジーっと立っている幽霊も怖いですがゲラゲラ笑っている幽霊も怖いです。でも映像では「女優霊」ぐらいしかいないんですよね。結構扱いが難しい幽霊なんだと思います。

笑いの家」への2件のフィードバック

  1. ジャンプの『地獄先生ぬ~べ~』という漫画の中に「けらけら女」という妖怪が出てくる話がありました。
    この話のけらけら女は古い屋敷の鏡の化身で、人を笑顔にする良い妖怪だったのですが、家と笑い声という組み合わせで「笑いの家」を聞くといつもけらけら女を思い出します。

    「笑いの家」は結構エゲツない怪異が起きているんですが、けらけら女の良い印象や、歌詞の「泣いたり怒るよりは 笑ってるほうが百倍はマシ」という部分も共感でき、怖いというよりも楽しそうという印象が大きいです。
    近くにあれば誘われるがままに遊びに行ってみたいですw

    • 「ぬ~べ~」の思い出は私、「日本妖怪博物館」という本を買ったんですがそれに載っていてはじめて知った妖怪、「ねねこ河童」や「両面宿儺」がドンドン登場してきたんで「真倉先生、俺と同じ本買ったな」と思いましたw
      私は絶対「笑いの家」行きたくないです。結構怖いと思いますよw

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