今日は家事を午前中に終わらせる事が出来たのでガッツリ作業が出来ました。無職生活になってからどうも時間を上手く使えていないので、これを期にメリハリのあるスケジュールを組みたいと思います。
はい曲紹介!11の九曲目。このアルバム一番のお気に入りです。
「お注射ガール」
残り三曲でようやく方向性が決まったこのアルバム。救急車のつぎは「注射」です。最初のイメージは「Z指定ガール」や「ドンキーガール」みたいな感じで注射器で戦う女の子。○○ガールまだ作ってなかったのでこれで行こうと決めました。それで薬品について調べてみたんですが暗殺に使えるような即効性の毒物、個人で入手出来るものないんですね。考えてみれば当たり前ですwあの手この手使えば入手は可能なのかもしれませんがイキグサレの歌の女の子は「なんとなく」「成り行きで」人を殺すのでイメージと結びつきません。まあフィクションなんだから「なんかよく分からないけど強力な毒」って事でいいかぁなんて考えていました。
曲の方は作り始めの時、纏まらなかったので没にしたイントロだけ作った物をサルベージ。最初のアイデアは「ロボ幽霊」でしたw曲が出来上がっていくにつれ「これバトル音楽じゃねえな」と感じました。なんかもっとこう複雑な感情が入り乱れた感じ。そうなるとやっぱりラブソングでしょう。注射で毒殺するラブソング。そんなの出来るか!って思ったんですが出来ました。俺すげえなw
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目の前で繰り広げられる光景に縛られたまま椅子ごとひっくり返って逃げ出そうとジタバタ藻掻く男を想像したらシュールすぎて怖いのに笑ってしまいました
そして彼女の方も想像すると確かにちょっとセクシー…なのか…?w
ちょっぴり不気味なイントロといい私も凄く大好きな曲です!
椅子に縛られた男とその前で血反吐吐いて死に掛けている女ってなかなか物語の最後としてはなかなかのカタストロフィだと思っていますwしかし縛り付けた女は死んじゃって発見されるまで男は身動きできないままなんですよねー。夏場で発見に数日かかったらさらに恐ろしい事になりますねぇw
この曲は状況が想像しやすくて、歪んだ愛情がストレートに伝わってくるのですごく好きです。
>夏場で発見に数日かかったらさらに恐ろしい事になりますねぇw
朦朧とした意識の中、徐々に腐っていく元カノにセクシーさを感じてしまう男。それから男は腐乱死体にしか欲情できなくなってしまいましたとさ。ちゃんちゃん。
いやしかし見た目はともかく臭いで腐乱死体は生理的に無理でしょうw臭いがネックですね!