動画「一緒に逝ってやるぜ」解説

どうもです!しばらくブログさぼってしまいましたがお陰様でミスiDのカメラテスト大体の準備が出来ました。あとは微調整をしていけばなんとかなりそうです。後、イキグサレのグッズ販売を開始しました!

suzuri イキグサレショップ

今のところ二種類のTシャツとステッカーだけですが随時商品を増やしていこうと思っています。

はいそれでは動画紹介。「一緒に逝ってやるぜ」です!

一月動画チャレンジ最後の動画です。4月から始めて今年中は必ず月一で動画作ると開始したこのチャレンジ。後半になるとさすがにアイデアの枯渇やアルバム製作と重なったりで少し遅れたりもしましたが、ついにゴールです。最後なんだから記念になるような物を作ろうと貼り切って製作しました。

この曲、イキグサレの中でも異質な昭和歌謡風な曲です。でも歌詞がドンピシャに嵌ったものが出来たので凄くお気に入りの曲です。衣装は十周年記念アルバム「イキグサレ10」のジャケットの物。この衣装だとステッキ使ったダンスしなければならないので動画に使うの躊躇していたんですが「赤いてるてる坊主」で傘使ったダンスやりましたからねぇ。今の自分なら出来るだろうと採用です。

最後は華やかに終わらせたいので楽器隊の面々も登場。ホーンセクションもありますし。また偉く手こずるだろうなぁと思ったのですが「ファンク!」ほど苦労は無くあっさり制作できました。やはり昭和歌謡はファンクほど楽器の比重が高くないからでしょうか?まあ使っている音符の数は桁違いですからねw

という訳で図らずとも月一動画で培った技術の集大成という感じになりました。ですがやっぱり手こずって12月中には完成できず元旦に公開というハッピーニューイヤー動画になってしまいました!

心強い味方

どうもです!今回は動画解説お休みさせていただいてミスiDの事を書かきます。

昨日、ミスiDのカメラテストの具体的なお知らせのメールが届きました。しかし、実在しないイキグサレ。どの程度まで許容してもらえるのかまだ判断がつきません。やるべき事が決まっていないからか昨日からずっとソワソワしてしまっています。このソワソワ感マイナスで受け止めると焦りや不安、恐怖になってしまいますがプラスで受け止めると良い意味での緊張やワクワクに変換できるので良いイメージを維持していこうと思います!

今回のイキグサレ、ミスiDエントリー。実は協力してくれている方がいます。「現代美術家」の清川漠さんという方です。イベントで数回お会いしただけなのですがイキグサレを高く評価して下さっていて「美術関係の方に評価いただけるとはありがたいなぁ」と思っていました。その清川さんからいきなり「イキグサレをミスiDに出しましょう!」と提案いただいた時はかなりビックリしましたw ビビリの私「そんな大それた事出来ない!」とか「いやいや!無理でしょう!」とか逃げ腰になったのですが、このブログの最初の趣旨を思い出しました。実はこのブログ「いかにしてイキグサレをマネタイズするか」という趣旨ではじめた物でした。ブログやツイッター、youtubeを始めて露出を増やしてみた物のイキグサレを取り巻く環境はあまり変化ありませんでした。そんな時、いただいた今回の提案。協力してくれる方もいるのに怖がって辞退してしまったら金輪際イキグサレの状況は変わらないと腹を括りました。

ぶっちゃけカメラテストめっちゃ怖いです!オンラインとはいえ最悪大勢の女の子の中にオッサン一人という状況にもなりかねませんから。しかし協力者が一人いるというだけでなんと心強い事か!ツイッターの公式アカウントも「スタートダッシュイベント」への参加も清川さんからの提案です。私一人ではミスiDエントリーも含めまったく考え付かなかった事です。清川さんは「マネージャーということで」と仰っていますがミスiDでのイキグサレの活動は清川さんとの共同制作という思いがあります。