ネイルガン

酔っていますがブログ書く時間確保できました!4の六曲目

「ネイルガン」

前回書いたようにこの時、音源変えたんですが新しく入っていた音色に三味線がありまして。これは是非とも使いたいと。お手軽に和風の感じが出せますし、日本的なホラーには持って来いです。普通の和風ロックじゃなんかつまらない気がしたので和風ファンクにしました。ファンクだといつもスラップベースにしてしまうんですが今回はあえてフィンガーベースにしました。もう「蝿の女王」でスラップやってますしね。敬愛して止まないベーシスト、ジャコ・パストリアス風のベースラインでファンキー感を出しました。

純和風のホラーを考えたとき、まだやっていないネタを思いつきました。丑の刻参りです。藁人形に五寸釘打ち付けるアレです。それと同時に暖めていたネタも思い出しました。キング・オブ・ホラー・ウェポンはチェーンソーです。それに匹敵する電動工具ないかなと考えて釘打ち器、ネイルガン。なんとか使えないかなぁと考えていました。この二つのアイデア合体させてバス、バス、バスと効率よく呪いを掛けまくる女の子のアイデアが出来ました。でもそんな大勢の人を呪うほど恨みを持つってのは感情移入出来ないし、職業として呪い屋ってのもリアリティがありません。そこで思いついたのは「こんなんで本当に死ぬのかなぁ」と思いつつ興味本位で呪いをかけている子。無差別呪殺です。無差別大量呪殺ってフレーズは我ながら良く出たなと思っています。

スキマニア

今日も宣伝盤の解説です。二曲目は「ステキな呪文」。続く三曲目、

「スキマニア」

元ネタは桜金造さんが得意とする怪談「隙間女」。タンスと壁の数ミリの隙間にいる超薄型の幽霊です。この話、桜金造さんのオリジナルと思っていたんですが江戸時代からあるお話らしいです。あと黒沢清監督のホラー映画「回路」。この作品、ネットが死者の世界に繋がって回線から幽霊が来るって話なんですが「開かずの間」というガジェットが有効に使われています。ネットにつないだPCがある部屋のドアや窓を赤いガムテープで養生すると「開かずの間」の出来上がり。その部屋は異界となります。

そこから隙間から現れる幽霊と隙間をガムテープでふさぐ人の攻防戦というアイデアが出てきました。最初は少し笑いよりの物を考えていたんですがなんか物足りない感じがしたので神経症を患っている人の雰囲気を出してみました。一日中、部屋の中でテープを張ったりはがしたりしている人っていうのも結構怖い状況だと思います。

曲の方はニューウェーブ、とくに「XTC」の初期の頃をイメージしました。私にしては珍しく結構再現出来ているんじゃないかと思っています。いつも曲名思いついた時、検索してかぶっている物ないかチェックするんですが「スキマニア」、スキマスイッチのファンの事をこう呼ぶそうです。「変な所でかぶっちゃったな」と思いましたが「まあいいや」と変更しませんでしたw

下水少女

今日はこの曲、

「下水少女」

この曲はとにかく複雑なリズムの曲を作ろうと思い作った曲です。狙ったのは第何期と言われているか忘れてしまいましたがエイドリアン・ブリューやトニー・レビン加入時の「ディシプリン」あたりのクリムゾン。この時期のクリムゾンは今までと大きく雰囲気が違い、いまいち評価が低かったりします。確かに「宮殿」や「太陽と戦慄」を期待して聴くと「なんだかよく分からない」という感想になると思います。実際私もそうでした。しかしある仕組みに気付いたら一気に大好きになりました。それは「ポリリズム」。ポリリズムとは違う拍子のフレーズを一つの曲のなかで使用する技法で例えば普通の四拍子の中で三拍子のフレーズを弾くと一拍子分のズレが生じてなんだか輪唱のような不思議な雰囲気になります。割と普通に使われる技法なのですがこの時期のクリムゾン、それをメチャメチャ複雑にした曲をやっていたんです。

まあそこまで難しい事は私には出来なかったんですが変なリズムでポップな曲を作ろうとした結果がこの「下水少女」です。基本のリズムは六拍子と四拍子が交互に出てくると言うもの。(123,123,1234とカウントするとリズム取りやすいと思います)サビは五拍子(123,12)。間奏は普通の四拍子。エンディングはベースとメロディーだけ四拍子になって他の楽器は基本リズムのまま。こういう曲作っているときはなんか音楽というより数学やっている気分になりますw

歌詞はズバリ「スカトロラブソング」を目指していたんですが、直接的な言葉は使いたくなかったので色々いじっていた結果、作品=排泄みたいな感じになりました。さすがにアイドルにう○この事、歌わせたくないですからねw

鰯ミサイル

さてさて!曲紹介、行きます!今日はファースト三曲目、

「鰯ミサイル」

この曲は「鋸引き」出来た直後に作った曲です。「鋸引き」で刃物の曲を作ったので今度は飛び道具の曲を作ろうと考えました。それで何故か思いついたのがレーザービームやミサイル。俺が飛ばすミサイルはきっと魚の形をしているだろうと思い、鯖ミサイルにしようと思ったのですがメロディーの関係上、三文字の魚の名前にせざる得なく鰯になりました。鯖は「鯖のイキグサレ」と言う言葉もあるしアニサキスもいるし鯖にしたかったんですがw

曲はプログレ趣味を前面に押し出した変拍子(七拍子)のハードな感じ、ベースもブリブリに歪ませたファズベースで行こうと打ち込みの時から決めていました。間奏は新たに作りなおして、よりビームやミサイルが飛び交う感じにしました。

歌詞は「俺がミサイルで吹き飛ばしたいものはなんだ?」と考えた結果、集団でいる時の居心地の悪さでした。今でこそ自分の立ち居地や居場所は自分で作るものと理解できていますが当時はそういうのとにかく苦手で。「俺は場違いなんじゃないだろうか」とか「今すぐ逃げ出したい」とか思っていました。そこで「助けて」と思ったら海から飛んできて自分ごとふっ飛ばしてくれるミサイル。しかもそれは魚。私の救いの神です。それが鰯ミサイルですw

この曲、イキグサレでは珍しくフェードアウトで終わります。これ以外ではファーストの最後の曲「パイプ椅子」だけだったと思います。これは昔のジャンプ放送局で「フェードアウトってなんだよ!最後まで聞かせろよ!」って言うネタがあって笑ったと同時になるほどなーと思いました。それからと言うものフェードアウトの曲作っていませんw

仕事っぽい事していました

昨日は午前中はずっとCD製作、ようやく納品分完成したので午後はあきばお~こく様に納品しにいってきました。自宅が秋葉原とそんなに離れていないので郵送より自分で配達した方が電車賃だけで安く済みます。しかしCD200枚にもなると重いです。これが自分で配達できる限度です。

帰ってきてブログ書こうとPCつけてメール確認してみたら、なんとグーグルアドセンスの審査が通っていました! グーグルアドセンスというのはブログに広告を貼って広告料をもらう、いわゆるアフィリエイトやyoutubeを収益化するのに必要なグーグルのサービスです。このブログの目的「イキグサレで稼ぐ」を考えたとき最初に思いついたのはすでにyoutubeにアップしている動画を収益化することでした。調べてみたらyoutubeでアドセンスのアカウントを製作するとそのアカウントはyoutubeでしか使えないらしく、ブログを作り申請して審査が通ったらyoutube、アフィリエイト両方使えるアカウントを獲得できると言う事。稼ぐ手段は多ければ多いほど良いので後者を選びました。とりあえず一ヶ月ブログを続けて申請してみました。審査通るのは結構厳しいと聴いていたのでダメ元でした。

ところが申請して2日で審査通っちゃいました。まだ全然広告の貼り方や動画収益化の方法調べていません。一日で突貫工事で調べて設定しました。一日PCにかじりついて夜中の三時までかかってしまいました。なんだか無職じゃないときより忙しいです。しかしアフィリエイトもyoutube収益化も今の状況ではお小遣いほども稼げないでしょう。しばらくは収入なしだと思います。でも「稼ごう」としている姿勢を出しておいた方が今後、何かに繋がるんじゃないかと思いますw

余談ですがyoutube収益化してみたら「イキグサレ」と「ステキな呪文」が「収益受け取り対象外」で「地獄委員長」は「動画の内容がほとんどの広告主に適していないと判断」だそうですw

鋸引き

まずはこの曲!記念すべきデビュー曲です!

「鋸引き」

最初は打ち込みで作った曲ですが、始めて自作曲で納得がいったというか完成したと思えた曲です。出来た時は「これが俺の最高傑作でこれ以上の曲は作れないかもしれない」とマジで思いました。一曲作っただけなのに本当アホですw しかし、イントロの拍をずらしたちょっと東洋風のメロディ、続く変拍子の繋ぎなど今聴いても「俺、よく作ったなぁ」と思います。

作詞もこの曲で初めてやりました。曲のイメージを固めるため印象的な単語をピックアップすると言う事はしていましたがメロディーにちゃんと歌詞を付けたのは初めてです。最初のイメージは「刃物」。ジェネシスの曲で「ザ・ナイフ」というのがありまして、そのようなギラギラした危険な感じの曲にしようと思っていました。後、日本人が作る和風プログレなんていうのも目指していて「じゃあ、日本刀か?」と思ったんですがなんか最初から人を殺すための刃物は違うような気がして。鎌?鍬?鉈?と色々考えた結果、ノコギリになりました。そしてノコギリといえば「ノコギリ引きの刑」ですよね!

現代で鋸引きの刑なんてあるわけ無いので、隣で無防備に寝ている友人または家族を見て「こいつの首、今ノコギリで切っちゃえば死んじゃうんだよなー」とぼんやり考えている子の曲になってしまいました。少ない労力で人は死んじゃうし自分も死ぬ。それは非常に怖いけど「やってみようかな」で世界はガラリと姿を変える。「やってみようかな」で変わるんですよ。少しの労力で。

と言う感じで当初イメージしてたギラギラした危険な感じの曲とは程遠くなってしまいました。曲自体も歌詞に引きずられて少し明るくなりました。なんか怖いしエゲツないんだけど妙な希望と爽やかさがある曲だと思います。私は大好きですw

インチキギター

昨日は妻の実家に御呼ばれしてお食事会。なんかしらねーけど子供の日ということでまた玩具買わされました。まあ俺も好きだから良いんですがお片づけするの俺だからなー、これ以上玩具増えるのきつくなってきたなー。

私、しれっとギター弾けるふりしていますが私のギターかなりインチキでギタリストの方から見たら怒られるんじゃないかと思っています。ちゃんと練習した事ないのは勿論、なんと一弦はっていません。ストーンズのキース・リチャーズが六弦はっていないんだから俺も邪魔だからいいやと思い一弦とっちゃいまいた。

私はギターに限らず楽器や機材に無頓着です。メインのベースも二本目に買ったショートスケールのやつをずっと使っています。ヤマハって書いてあるのでヤマハだとは知っていますが型番とか覚えていません。ギターも友達からもらったの使っていたんですが調子悪くなったので練習用の小さいアンプがついて一万円のものを使っています。音源はもう絶版になったQYシリーズのQY70.。作業用PCも最初にかったMac G4が未だに現役です。

いまのところ不具合は無いので買い換える予定は無いんですが、どれもこれも年代物ですから何時ぶっ壊れてもおかしくありません。戦々恐々と使っていますw

ぴーりかぴりららぽぽりなぺーぺると!

今日は一日ずっと五月人形飾っていまいた。疲れた・・・。

私、以前に作曲始めてから音楽聴いてないと言う事を書きましたが実は数年前から一人だけ気になっている作曲家の方がいます。朝、起きてから子供を保育園に送るまで時計代わりにEテレつけているんですが「みいつけた」や「いないいないばあ」や「おかあさんといっしょ」で時々やけにグッと来る、いい曲だなぁと思う曲が流れるときがあって、注意してみていたらどうも私が反応する曲は全部同じ作曲者のよう。調べてみたら郷ひろみの「お嫁サンバ」や初代プリキュアのOPを手がけたベテランの作曲家の方でした。小杉保夫さんという方です。

youtubeやニコニコで探したら新しい物はさすがになかったけど昔の作品は見つかりました。聴いてみるとやっぱりいい。特に「おジャ魔女どれみ」のOPや挿入歌が凄くよくてすっかりお気に入りです。ついでに他の「おジャ魔女どれみ」関係の曲も聴いたんですがこれもまた良くてwついにアニメ本編に興味を持ち始める始末です。しかし四十代のおっさんが女児アニメ見るのはいかがなものかと躊躇していたんですが、なんとか妻や子供を巻き込む事に成功!無事、全話視聴できました。もう最終回付近は涙々ですwいままで色んなアニメ見てきましたが一番好きなTVシリーズになりました。

話がかなり打線しましたが自発的に音楽聴かなくなったかわりに、TVや街中で流れる自然に耳に入ってくる音楽には敏感になっているんじゃないかという話でした。

 

女性ヴォーカル、ゲット!

長男がメソメソ泣きながら「学校行きたくない」と言いだして「イジメか!?」と焦ったんですが、よくよく話し聞いてみたらただの「サザエさん症候群」でした。小学2年でもなるんですね・・・。

今日もまたマンガの二次創作していた時の話なんですが、オフ会で「そこそこ歌に自信があるよ」という女性がいらっしゃいまして。それならばと「是非歌録りお願いします!」と了解を得て女の子が歌うのを前提とした曲を作り始めました。さあ後は歌録りだけだ!と言う段階で諸事情によりその企画はポシャってしまいました。しかし、オケは二曲も作ったし没にするのは嫌だったので何とかできねえかなあと考えた結果、苦肉の策ですね。自分で歌って音程を高くするというのを思いつきました。

テープを早回しすると「ケロケロケロ」と高い声になるじゃないですか。ああいう感じで男声で録音した物を加工すればどうにか女声に出来るんじゃないかと考えたわけです。まず、男声でブリブリに歌って録音してみます。そのままの音声聴く気にならないので音程を加工して聴いてみます。それでも物凄く気持ち悪いです。諦めずに何回か録音しているとある事に気づきました。気合や感情をこめて歌うとどうしても男っぽい所が出てしまうと言う事に。そこで棒立ちになって死んだようにただ音程と歌詞だけを追って歌ってみたら、気持ち悪いは気持ち悪いんですが女性が歌っているように聞こえなくもない?という感じにまで持ってこれました。そしてコーラスを歌詞が聞き取れないギリギリまでかけて、イコライザーいじくりまくって、リバーブ深くかけてみたら、なんとかごまかせるぐらいにはなったんじゃないかと。

ネットにアップしてみたら男が歌っていると気付く人はほとんどいませんでした。 ほっとしたのと同時にあることに気付きます。

「俺、ベース、ギター、ヴォーカル、女性ヴォーカル全部一人で出来るようになったぞ。過去シーケンサーで作った曲、今だったら一人で復活できるじゃん」と。

俺は敬虔なアバル信徒だぜーー!!

今日は土曜日。ずっと子供がいて時間が取れなかったんですが息子は遊びに行き娘は習い事に行きました。この時間が唯一の更新のチャンスです!

「ソードブレイカー」。作者は梅澤春人先生。梅澤先生は「BØY」や「無頼男」などで人気を博したいわゆるヤンキー漫画を得意とする漫画家さんです。しかし連載されていたのは少年ジャンプ。そこに描かれているヤンキーは実に破天荒で狂っていました。暴走族の幹部になぜか熊がいたり、殺人野球を仕掛けてくる野球チーム、大蛇をけしかけてくるお坊ちゃん、硫酸大好きパンクバンドなどなど。そんな梅澤先生の新連載が「ソードブレイカー」でした。なぜかヤンキー漫画ではなくファンタジー漫画です。

読んだ感想は「あー十週打ち切りだな」でした。しかし、一話ではファンタジー漫画なのに敵はヤンキーで異世界に飛んでも出てくる敵兵士や魔人もヤンキー口調。なんだか実に珍妙な読みごたえ。そして2CHのスレを見たら、その珍妙さがネタとして格好の題材でネタ、ネタ、ネタのオンパレード。大爆笑しました。スレの面白さだったらアイシールド21の100倍は面白かったですw よくネタにされている物に前作「無頼男」の敵バンド、サイクロプスがうたう「デストロイーー!!」と叫んでいる歌がありまして「これに曲つけたら大うけするんじゃないかな」とアイデアが出ました。しかしこんなの作るのに付き合ってくれる知人はいません。「じゃあ全部自分でやっちまえ!サイトもつくっちまえーー!」と初ヴォーカル曲作り、始めてネットに曲をアップしました。

局地的でしたが反応は上々、クソ漫画ネタ漫画愛好家界隈では結構話題になりました。気を良くしてドンドン曲を作ってアップしまくり、ネタを求めて早売りジャンプ買ってくる始末。ネタでどうしても女性の声が必要になって声を録音させてくれる女性ゲットするためオフ会開いたりもしました。このオフ会なぜか人が集まるようになって定期的にやるようになりました。私はこのオフ会で声を録音させてくれる女性どころか彼女(現妻)をゲットしましたw

「ソードブレイカー」は案の定十週で打ち切りだったんですが狂騒は収まらず過去作をネタにした曲をバンバン作ります。当時、ジャンプ感想サイトで有名だった「男爵ディーノ」というサイトの管理人、 架神恭介という男が「これのコピーバンドやりたいなー」と言っているのを発見し「じゃあ本物とやろうぜ!」とバンド組みました。この.架神恭介と言う男、一癖も二癖もある奴で現在は作家、漫画原作者として活躍しています。当時頻繁にネットラジオをやっていて私もしょっちゅうゲスト出演していました。みんなで酒飲んでネタ漫画の事を大笑いしているだけなんですが凄く楽しかった。

この時、私は32歳。この年でいきなり青春謳歌してしまいました。とにかく楽しくて楽しくて。でもなんか違うと思ってきました。俺やりたかった事って漫画ネタだったっけか?と。